ジョンヒョンが教えてくれたこと

今回はk-pop とはあんまり関係のない話です。

すごく個人的な話なんですが、自分の中で大切なことだったので文章にしておきたいと思いここに書きます。

私には弟がいます

もうすぐ高校生です

鬱です

学校に行けなくなって、私は気づかなかったけどとても苦しんでたみたいです。

今も、苦しい時がきっとあると思うけど私は怖くて話を聞いてあげたりできません。

ちょうどその頃、SHINeeのジョンヒョンが自ら命を絶ちました。私はそれからジョンヒョンのラジオでの言葉をもう一度よく聞きました。

今まで考えていなかったことを深く考えて、それからわたしはふとした瞬間に何かをずっと考えてしまうようになりました。

特に170208の青い夜の最後の言葉は、何度も聞いて、考えました。

憂鬱になりがちな弟に、絶対あんただけが苦しいんじゃないよ、なんて絶対に言わないようにしようと、なんども繰り返し思いました。

弟に直接いうことは照れ臭くて言えませんが、生きているだけでありがとうということ、自分を責めなくていいということを、ジョンヒョンのことを考えて、そんな風に弟に対して思うようになりました。

いろんなことを考えて自分を苦しめてしまうかもしれないけど、いつか必ず、弟が自分を愛せる日が来たら私はそれだけで満足です。

ジョンヒョンがその選択肢を選んでしまったことは、どうしても悔やまれるけれど、たくさんの人がジョンヒョンを愛しているということを、ジョンヒョンがどこかで知っていてくれたら嬉しいな、

ジョンヒョン、あなたのことを全ては知らないけど、知っている部分だけを見てもわたしはあなたを心から尊敬しています、あなたのように、人の弱いところも包み込んであげられる人になりたいです。

わたしに大切なことをたくさん教えてくれてありがとう。

당신을 영원히 기억합니다.